洗剤に記載されている注意書き「混ぜるな危険」についてと具体例

洗剤に記載されている注意書き「混ぜるな危険」についてと具体例

洗剤に記載されている注意書き「混ぜるな危険」についてと具体例

洗剤は、水だけで汚れを落とすのに比べて、労力を使わず、そしてきれいに汚れを落とすことができるので、現代人の掃除にはなくてはならない助っ人です。

 

しかしその分、洗剤は薬品なので人体に害を与えたり、臭いで空気を汚したりする危険もあります。洗剤には必ず取り扱い上の注意が書かれているので使用する前によく読み、危険が起こらないように、また最大の効力を出せるように上手に使用する必要があります。

 

特に「混ぜるな危険」と表示されている塩素系と酸素系混ぜて使うと、有毒な塩素ガスが発生して危険なので絶対に混ざらないように注意しなければなりません。また、洗剤を混合して使わないことと同様、この2種類の洗剤を時間的に前後して使うことも禁止です。

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洗剤の使い方と混ぜると危険な組み合わせについて

2種類以上の洗剤を混ぜて使うことによって、アルカリ性と酸性が中和作用を起こし、洗剤の効力が少なくなってしまうこともあります。

 

どんな洗剤を使う時も、手肌に付かないようゴム手袋をして、十分な換気に努め、掃除はできるだけ短時間で済ませるようにしましょう。

 

具体例としてこんな不注意から事故が起きます。キッチンのシンクを酸素系の洗剤またはお酢で掃除して、最後に排水口に塩素系の除菌クリーナーを入れた場合などが「混ぜるな危険」ということになります。うっかりすると、有害なガスが発生してしまいます。また同じ掃除ブラシや、バケツ、雑巾等で酸素系洗剤と塩素系洗剤を使ったことによっても危険が起きることもあります。

 

それでも、万一、混ぜてしまった場合や併用してしまい、刺激臭を吸ってしまった場合は、換気をして、その場所から距離を置く位置に速やかに避難しましょう。もし皮膚に付いた時は、水道水でよく洗うことです。目に入った場合は流水で15分以上目を洗います。飲み込んだ場合は多量の水を飲み、ただちに使用した製品を持って病院に行ってください。

 

体調に異常のないことを確認し、ずっと時間をおいて刺激臭が完全になくなったら掃除箇所を水洗いしておきます。

 

塩素ガスを多量に吸いこむと。最悪死に至ることもあるのです。そこまでにならなくても頭痛、吐き気、めまいなどで倒れてしまうこともあります。くれぐれも十分注意しましょう。

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